犬にしいたけを与えていいの?シイタケのメリット、注意点、適正量について

OSUWARI編集部

2018年4月20日 更新

栄養が豊富と言われるキノコ類ですが、その中でも食卓でよく使われる「しいたけ」。今回は犬にしいたけを与えていいのか?についてお伝えしていきます。食べていいのであれば、しいたけの効能と与えるときの注意点にも触れていますので参考にされてください。

犬にしいたけを与えていいの?

しいたけに限らず、キノコ類は犬に与えてもよい食材です。ほかにもエリンギ、まいたけ、えのき、まつたけなども食べさせることが可能です。 しかし、道端に生えているキノコは、正体がわかっていても生では絶対に食べさせないように注意してください。

しいたけは、食物繊維が豊富ですので、大量に与えることや、そのままの状態で与えることはNGです。飼い主のコントロールが必要になります。つまり飼い主がしっかりと係わっている限り、しいたけなどのきのこ類は与えていいということだけでなく、むしろ積極的に与えたい食材ということになります。

しいたけを与えるメリット

きのこ類には犬の健康を維持するための成分が多く含まれています。中心的な成分についてご紹介していきましょう。

βーグルガン

「βーグルガン」が含まれています。人間に対しても抗ガン作用があります。犬に対してもがんの予防や治療の効果があるそうです。Βーグルガンには免疫力の向上という効能もあります。免疫力が低下している状態の犬には大切な要素です。花粉症やアトピー皮膚炎などのアレルギー症状にも有効的です。

ビタミンD

「ビタミンD」も含んでいます。カルシウムの吸収を補助し、効率よく取り込むことができるようになります。

食物繊維

「食物繊維」も含んでいます。便秘の解消や腸内環境の改善に役立ちます。

エリタデニン

しいたけは、きのこ類でも数少ない「エリタデニン」を含んでいます。血液をさらさらにし、動脈硬化や高血圧の予防に効果を発揮します。コレステロールの分解代謝、排出の促進などの働きをして、肝臓で作られるコレステロールの量を操作していきます。
他のきのこ類に比べて、より効能が強いのがしいたけの特徴ですね。

できるだけ食べてもらいたい食材ということになります。

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しいたけを与えるときの注意事項

犬にしいたけを与える時の注意点

人間同様の食べ方になってきますが、生で与えることはやめましょう。食物繊維が豊富なので、ただでさえ消化に悪い食材です。便がゆるくなったり、嘔吐や下痢をする可能性があります。

基本的には火を通してから、食べやすいように細かく切り刻みます。与える時は少量から始めましょう。体調に異変がある場合はアレルギーの可能性もあるので、無理に食べさせることはやめます。

日持ちがしない食材でもありますので、細かく切り刻んでから冷凍したり、保存のいい状態にして野菜室に入れて置く必要があります。
購入する際は、活きのいいしいたけを選択しましょう。軸のハリがいいこと、カサが乾燥している点などが見極めのポイントになってきます。

干ししいたけを与える時も、茹でたり蒸したりと必ず加熱した状態にします。さらに細かく粉状にしてフードにまぶす方法もあります。
あくまでも「少量」を意識して与えてください。臭いや食感が苦手な犬もいます。つまり食べさせようとしても、まったく食べようとしない場合もあるのです。少量でフードに混ぜ込むのが食べやすいのではないでしょうか。

油で炒めるとさらにビタミンDの吸収率があがるそうですが、しいたけ自体が油を多分に吸収してしまうので、炒める時も油は少量を意識してください。

犬にとってはあまり積極的に食べようとはしない食材ではありますが、健康面を考えると食べさせておきたい成分が豊富に詰め込まれています。
しいたけを使ったレシピもたくさんあります。
鳥のササミとしいたけを使用した「ミネストローネ」や「焼きビーフン」など工夫さえている飼い主も多く見られます。

食べていい食材なのか、知っているのと知らないのでは大きな違いがあります。

例えば、バーベキューの際に焼いたしいたけを切って与えることは可能です。屋外などで一緒にイベントを楽しむときには、何が食べられる食材で、何が食べられない食材なのかを把握しておくことが、愛犬との思い出作りにも重要です。

この場合、飼い主がしっかり加熱したしいたけを細かく切ってから与えることも忘れずにいてください。どこまでの配慮が必要なのかの知識も大切です。

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