トイプードルのトイレのしつけ方

OSUWARI編集部

2018年5月2日 更新

トイプードルを最初に飼った時に一番初めに覚えさせるのが、「トイレトレーニング」です。決められた場所できちんとトイレができるようにすることですね。まずは飼い主と愛犬の最初のハードルとなります。比較的楽に完了する方もいれば、ずっとこれについて悩む方もいます。今回は、トイプードルのトイレのしつけ方についてご紹介します。

トイプードルのトイレトレーニングの準備

成犬のトイレトレーニング

小型犬のトイプードルには60cm×45cmのトイレトレーで十分です。

まずは、トイレシートとトイレトレーを準備しましょう。 大人になるとマーキングで高いところにおしっこをする場合がありますが、子犬のうちは足をあげておしっこはしないのでトイレトレーだけで大丈夫です。

トイプードルは小型犬なので、トイレトレーは60cm×45cmくらいあれば十分です。トイレシートは、購入したトイレトレーの大きさに合わせて購入しましょう。

トイレと寝室は別にしてあげましょう。

犬は基本的に自分の寝場所と排泄の場所を変える動物です。 一つのサークル内に、トイレ、食器、寝室(ベッド)と一箇所にまとめるのではなく、トイレと寝室は分けてあげましょう。

子犬の頃は、寝室とトイレが別になっているゲージがいいかもしれません。子犬は好奇心から自分がしたうんちを食べてしまう事があるので、間に敷居があることでウンチした後などに引き離すのにとても便利です。(癖が付くとなかなか止めない犬の「食糞」の対処法

どうしてもうまくいかない場合は、思い切ってトイレだけのサークルを設置するとトイレの場所を認識しやすくなるので、おすすめ方法の一つです。そうする場合、90cm×60cmの広さがトイレを準備してあげましょう。

ベッドにふわふわの毛布やタオルを敷いていて、そこでトイレをしてしまう場合は、クレートをゲージ(サークル)に入れてしまって、クレートを寝室にするのもいいでしょう。タオルなどは、トイレシートと感触が似ているので間違えてしまう場合があります。わかりやすくしてあげたほうがいいでしょう。

子犬のトイレトレーニングについてもっと詳しく知りたい方は、「 子犬のトイレトレーニングと失敗しないコツ」を参照してください。

・トイレと寝室は別にする ・トイレシートの上で排泄ができたら褒めてあげる 賢いトイプードルは、この2つでトイレをすぐに覚えるよ!

トイプードルの子犬のトイレのしつけ方

トイプードルは賢い犬種。比較的にすぐにトイレを覚えます。

合言葉は「焦らず、じっくり」です。トイプードルは賢い犬ですのでしつけはとてもしやすい犬種です。

子犬は1日10回近くおしっこしますし、5回くらいはウンチをします。 タイミングはクルクル回ったり、クンクンと臭いを嗅ぎ始めたらおしっこのサインだと思ってください。 タイミングがわかるようになったら、トイレに連れて行ってあげておしっこをさせます。上手にできたらとにかく大袈裟に誉める。ふやかしたドッグフードなどのおやつを一粒あげるとより効果的に覚えてくれますよ。

初めは失敗するものという頭で優しくしつけをしていきましょう。

一度トイレシートにおしっこをすると、次のトイレシートにわざと擦り付けて臭いを付着させます。そうすると子犬もここでトイレをするんだと思い出すことができます。

トイレの合図を決めておきましょう!

合図でおしっこができるようになると便利です。 汚れたトイレシートをすぐに取り替えることができるので清潔に保てますし、散歩中や家でして欲しいタイミングでトイレをしてくれるようになるので助かります。

「シーシー」とか「シャーシャー」など何でも構いません。短い単語にしてあげましょう。

トイレの時間になったら、先にトイレに入れておくのも効果的です!

トイレのタイミングは、朝起きてすぐ、食後すぐ、遊んだあとすぐといったケースでおしっこやウンチをします。このタイミングで、先にトイレに入れてしまって誘導するのも効果的です。

だいたい一ヶ月くらいでトイレをマスターできます。生後3ヶ月前後までにはマスターさせたいしつけです。
外でのトイレは普通にできればそれで充分です。ただ、飼い主の合図でできるとホテルに宿泊したりするときに楽になりますね。

子犬のトイレトレーニングにはこちらの記事「子犬のトイレトレーニングと失敗しないコツ」を参考にしてみてください。

初めから上手にできるわけじゃないから粗相をしても叱らないであげて! キミが上手に誘導してあげて、成功したらたくさん褒めてあげよう♪

成犬のトイプードルのトイレトレーニング

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生後四か月を過ぎると訓練は難しくなります。マーキングの癖がある場合は、足をあげてトイレをしますので、トイレシートを敷くだけでなく側面にもトイレシートを敷く必要があります。
トイプードルのマーキングでお困りの飼い主さんは「叱るのは間違い!正しい犬のマーキング対策」を参照してください。

まずは、飼い主と愛犬のトイプードルの間に信頼関係が築けているかが大切です。 言うことを聞かない、問題行動が多い場合は、「主従関係更生カリキュラム」を読んで、正しい主従関係を築きましょう。

子犬と同様にトイレと寝室を分けましょう。そして、おしっこやウンチをするタイミングで、トイレの場所へ誘導します。上手にトイレができたらおやつをあげて褒めてあげましょう!

粗相をしてしまった場合、声かけや目をみるのはNG!ケージに入れてしばらく無視することです。 成犬が粗相をする場合、単にトイレを覚えていないというより、飼い主にかまってほしいがためにわざと失敗している可能性があります。急いでかけ寄ったり、必要以上に叱ることは『飼い主の注意を引けている』と犬は思っています。そのため、ケージに入れて無視をする方が効果的なのです。

成犬のトイレトレーニングについて詳しく知りたい方は「まだ間に合う!成犬のトイレトレーニング」を参考にしてください。

騒いだり、慌てていると飼い主さんが喜んでいると勘違いするわんちゃんもいるんだ。 だから、騒がずささっと片付けてしまうのが一番のポイントだよ!

トイプードルのトイレのしつけポイント

トイレのしつけで一番やってはいけないことは、失敗したからといって叱ることです。「排泄=悪いこと」というふうにインプットされると、トイプードルは賢いだけに、飼い主に叱られないように家の隅っこで排泄したり、ウンチを食べて証拠を消そうとし始めます。

こうなるとトイレのしつけは大変です。叱らず、しっかりとトイレに連れて行き、ここでするんだよと教えてあげます。間違ってした場所には消臭スプレーを使って完全に臭いを消してください。ニオイが残っていると同じ場所で排泄する可能性があります。

またトイプードルは社交的なので、先輩の様子を見て真似をします。先住犬やしつけ教室の他の犬の真似をしてトイレができるようになることもあるんですよ。

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