毛が抜けない犬ランキング

OSUWARI編集部

2016年3月4日 更新

犬を飼うときに気になるのが「毛」です。カーペットや服に着いた毛の掃除は面倒です。犬を飼う初心者は毛が抜けにくい犬種を選択するといいかもしれません。ただし、まったく毛が抜けない犬はいません。飼う以上はそこをしっかり理解し、掃除や手入れを責任もって行いましょう。毛が抜けにくいということは、逆に考えると伸び放題になる危険性もあるということです。カットやトリミングの機会もしっかり見定めましょう。

毛が抜けない犬ー小型犬ランキング

毛が抜けやすい、抜けにくいで判別すると、小型犬の方が毛が抜けにくいです。ただしまったく抜けないというわけではありません。
また、小型犬であってもロングコートのチワワのように、ダブルコートの犬種でしかも毛が抜けやすい特徴をもっているものもいます。

毛が抜けにくい小型犬ランキング

第1位 トイプードル・プードル
圧倒的な意見です。シングルコートであるうえに、抜けた毛が巻き毛にからまって床に落ちにくいです。性格も温厚ですし室内犬として人気が高いのもうなずけます。

第2位 ミニチュアシュナウザー
毛質が硬く、ぬけにくい性質があります。落ち着いているのでトリミングもしやすいです。

第3位 ビジョン・フリーゼ
ダブルコートですが巻き毛ですので、抜け毛が絡みやすいのが特徴です。床には散らかりにくです

第4位 シーズー
シングルコートです。緩やかなウェーブがある軟らかい毛をもっています。

第5位 ヨークシャテリア
抜け毛が少なく、その優雅なコートは「動く宝石」の異名を持ちます。

第6位 マルチーズ
シングルコートです。艶のある直毛が魅力です。

第7位 ポーチュギーズ・ウォター・ドッグ
アレルギーを引き起こしにくく、オバマ大統領の家族として有名になりました。

毛が抜けない犬ー大型犬ランキング

大型犬は換毛期に毛が抜けやすい犬が多いです。特にゴールデンレトリバーやシベリアンハスキーなどがその代表格です。
その中でも幾つか毛が抜けにくい犬種があります。

毛が抜けにくい大型犬ランキング

第1位 スタンダード・プードル
小型犬同様にプードルが圧倒的に上位にあがります。理由はトイプードル同様です。抜けにくい分、定期的なトリミングが必要になります。

第2位 ペルービアン・ヘアレス・ドッグ
昔は食用に飼われていた犬種です。名前の通りに毛が抜けません。大型・中型・小型に分かれます。

第3位 ジャイアントシュナウザー
こちらも小型犬のミニチュアシュナウザー同様に毛が硬く抜けにくいですが、まめなお手入れが必要になります。

第4位 ポルトガル・ウォター・ドッグ
かなり活発な犬で飼うには相当な運動に付き合う覚悟が必要です。

どうして毛が抜けやすい犬と抜けにくい犬がいるの?

犬の毛が抜けやすくなる時期は、春と秋です。いわゆる「換毛期」と呼ばれる時期です。その後の暑さ・寒さに対応する体に変化する時期になります。
この場合、犬は大きく2種類に分類されます。換毛期のある犬と換毛期のない犬です。

換毛期のある犬

一般的にダブルコートと呼ばれる二重構造の被毛で覆われています。アンダーコートと呼ばれる下毛が換毛期に生え変わります。この下毛が大量の抜け毛となるのです。

ダブルコートの犬種

  • ゴールデンレトリバー
  • ラブラドールレトリバー
  • シベリアンハスキー
  • 柴犬
  • ポメラニアン
  • ミニチュアシュナウザー
  • etc

換毛期のない犬

シングルコートと呼ばれる犬種で室内犬に多いです。寒さに弱いのが特徴です。上毛がほとんどないため、下毛も変化しません。

シングルコートの犬種

  • プードル
  • ヨークシャテリア
  • シーズー
  • マルチーズ
  • パピヨン
  • etc

まとめ

被毛は体を保護しつつ紫外線や皮膚の乾燥から身を守ります。犬にとってとても大切な機能です。

犬には毛周期というものがあり、【成長期⇒中間期⇒休止期】このサイクル後に毛が抜けます。当然季節による影響が最も大きいですが、それ以外にもストレスや湿度、温度、日照時間などにも左右されます。特に室内犬は温かい気温のなかで過ごしていますので、散歩なので外に出たときに、外との気温差が大きいと、そこで換毛期だと勘違いが発生する場合もあります。年中、換毛期になりかねませんね。

毛の抜けにくい犬を放置しておいていいといことには決してなりません。伸び放題にならないように月に一度のトリミング(飼い主自らでカットでもOKです)や毎日のブラッシングには気を配りましょう。

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