【冷えたい策】老犬の冷えは命に関わることも!

OSUWARI編集部

2015年12月27日 更新

女性の大敵「冷え」。最近は季節を選ばず、一年中冷えと戦ってる女性も多いのでは・・。実は、ワンちゃんにも「冷え性」があるのをご存知ですか?中には体調不良へと繋がる事も冷え性もあるので見逃せません!特に、代謝や抵抗力が弱まっている高齢になるワンちゃんの場合は、注意が必要です。そこで、今回は「冷え」が引き起こす体調不良や、対策についてまとめてみました!

犬に冷え性ってあるの?

犬は喜び庭駆け回り~猫はこたつで丸くなる~♪この歌のように犬は寒さに強く、雪の中でもピョンピョンと跳ねまわっているイメージがあります。でも、近年ではそれも変わってきているようです。高齢化が進む犬社会で、冷え性の犬が増えてきているのです。

シニアに入ると抵抗力や生理機能が低下してくるので、環境や気温の変化の影響を受けやすくなります。それだけではなく、体が冷えて血行が悪くなると痛みを感じやすくなり、寒い時期に疾患が見つかる場合も。。更に、冷えから下痢を起こすなど消化器系の疾患に繋がる事もあります。

症状は、肉球部分が冷たくなる部分冷えの場合と、体全体でブルブル寒がる全体冷えの場合があります。
また、アジアや南米など温かい地域原産の犬種は寒さが苦手な傾向にあります。

マルチーズ、シーズー、パピヨン、チワワ、プードル、ヨークシャーテリアなど、シングルコートのワンちゃんの場合は、寒い冬の時期は特に注意が必要です。

シニア犬の冷えから起こる病気とは?

人間もそうですが、冷えると体のあらゆる所の具合が悪くなります。これは犬も同様です。更に、シニア犬ですと病気に発展する可能性が高くなります。冷えから起こる病気についてまとめました。

【足の病気】

寒い時期に歩く事を嫌がったり、足を痛がるなどの症状が見られた場合は、「筋骨格系の疾患」に気を付けましょう。主に、関節炎、椎間板ヘルニア、膝蓋骨脱臼などがあります。体の冷えから症状が出て発覚するケースがあります。

【胃腸の病気】

血流が悪くなったり、腸の動きが鈍くなると吸収される前に下痢となる場合があります。シニア犬は元々胃腸が弱くなってきていますので注意が必要です。

他にも、抵抗力が弱くなり風邪を引く事もあります。

冷え性にならない為の3つの対策

シニア犬が冷え性にならない為には以下3点が重要です!
1.温める
単純ですが、まずは寒い環境を取り除いてあげる事が大事です。ベッドに電気カーペットを追加したり、肉球を守る靴下を履かせたり、温かい時間帯に散歩に行くようにしましょう。また、マッサージをしたり、関節を動かしてストレッチをするのも効果的です。

2.運動
熱を生み出す筋肉がないと冷え性が加速して悪化します。運動嫌いのワンちゃんは積極的に散歩に行くようにしましょう。少し息が切れるくらいの運動を続けると◎。

3.食事で体を温める食材をとる
鶏肉・羊肉・カボチャ・ニンジン・黒豆など・・こうした食材を茹でて柔らかくした状態で与えると緩やかながら体質改善に繋がります。

冷え性対策のサプリメントとは?

毎日手作りご飯を作るには時間と手間がかかります。たまには、フード+サプリメントで栄養バランスを摂りましょう!冷え症のワンちゃんにおススメのサプリメントをご紹介します。

・エクレクティックペット(イチョウ)
毛細血管の血流が良くなり、酸素を体の隅々まで運んでくれるので冷え性改善に効果が期待できます。血液の流れを良くする循環器系のサプリなので特にシニア犬におススメです!

↓サプリメントが苦手なワンちゃんは健康食をフードに振りかけたり、お水に薄めたりして摂る方法もあります。
・ぽかぽかウコン(健康食)
無添加、国産、無農薬、有機栽培の原料で製作された安全なウコンです。冷えだけではなく、肝臓にも作用し、免疫力アップにも!

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